大海の迷子。

焦る様子もなくゆるりと気ままに泳いでいるようです。

こちら海(に見せかけた沼)の底、居心地最高。

私が担当制度を廃止するまでの話。

 
 
 
ずいぶん久しぶりの更新になってしまいました。その間に滝沢歌舞伎を観劇し、優馬くんのソロコンにお邪魔し、つい先日KAT-TUNの東京ドームにもお邪魔しました。春は毎年忙しいものです。
 
 
さて、実は先日より、私はジャニオタによくある「担当制度」を廃止しました。
そもそもお前もともと誰担だったんだよ?誰かの担当名乗ってた時期あんのかよ?って思われますでしょうか。あったんですよこれでも。
今はすっかり話題に上がることも減りましたが、実はかれこれ半年ちょっと前まで、6年弱ほどA.B.C-Z戸塚祥太さんの担当を名乗っておりました。今Twitterで仲良くさせていただいてる方も、ほとんどはその時代に出会った方です。
ほんとはね、当初は担歴10年を目標にしてたんです。えび担、しかも上4人の担当となると、やはりベテランのオタの先輩方が多いわけです。Zになった後から飛び込んだ私なんてド新規なんだろうなあって。よくあるでしょ「○○出の誰々担は一生新規」って。あの気持ちだった気がする。
ところがA.B.C-Zの現場に足を運び始めるようになってから、だんだん後ろによくいるSnowManが気になるようになって。なんとなく後ろに目を向けることがだんだん多くなって。
さらにお友達からお誘いをいただいて、色々な現場にお邪魔することが多くなって。そもそも好奇心が強い方だったので、自分でも色々見に行きたいと思ってチケットを取ることがちょっとずつ増えてきて。
 
「あっ、これもう私えび担じゃないわ」「戸塚担名乗れないわ」
 
そう気付いたのは多分去年の5月のえび座観劇後です。
えび座の前に滝沢歌舞伎を観劇していたのですが、あまりに好きすぎてうっかり松竹で余っていたチケットを買って増やしてしまう程度。えび座を観劇しても気になるのは後ろのSnowMan始めJr.の子たち。もちろん戸塚さんにも目は行くしやっぱり舞台上に響く声で一番聞きやすい、耳に入ってきやすいのは戸塚さんの声で、好きだなあと思ったけど、多分、もうこれ、戸塚担じゃないなあと。
その後夏からツアーが決まり、9月の代々木を最後に降りることに。
 
それからあと、Twitter上でも「9月で降ります!」と宣言したところ、「じゃあ次は?」と聞かれることが多く。ツアーの会場で会う人にも「誰担になるの?」と聞かれ、その度に笑ってごまかしてきました。
 
だって、決まってない。この人!って人が特にいるわけじゃない。ただなんとなく、「自分はもう戸塚担、えび担じゃないな」って思ったから、降りるだけ。
 
色んな人の名前が挙がりました。
さくちゃんこと佐久間大介
こたくんこと松本幸大
いなぴこと稲葉光。
つぐさんこと森継亮太。などなど。
あー、うーん、どうだろう?今でもこうやってあげてみても、どの人も自分にしっくりきてない感じがする。
 
まあ、そのうち決めればいっか。(そもそもこういう考えだから決まらんのだよな)
 
 
そんなゆるーい感じで半年以上、担当がいない上でした。そして今年。滝沢歌舞伎10th anniversaryの案内が届く頃に決心を固めました。
「今年の歌舞伎で担当決めよう!」
殿こと滝様の後ろにつくSnowManThey武道、MAD、MADE。私の気になってる人たちばかりです。むしろ気になってる人しかいないあのステージ。ガキ様もヒロミも、候補にこそ入らないけど大好きです。
今年改めて入ったら、誰のことを一番見てるか分かるのでは?そうしたら自ずから答えは出るのでは!?きっとそうだ!そうなんだきっとここから愛なんだ!!
 
さて、そんなノリでそわそわしながら滝沢歌舞伎を観劇しました。
 
 

 

誰だよ自ずから答えは出るのでは!?とか言った奴。

 

結局その後、お友達とお話したり相談しているうちに「もう担当いなくていいや!」と開き直りました。

 

 

そういうことで、今後もすのもぜいもまどもめども他の子達もみーんなかわいい!かっこいい!尊い!!というスタンスで軽率にウキウキしながらオタクします。

 

 

それはさておき、ブログもっとちょくちょく更新しようかなあ。次はKAT-TUN東京ドームの感想でも書けたら。

 

では!