大海の迷子。

焦る様子もなくゆるりと気ままに泳いでいるようです。

今更の初観劇。

ジャニオタとして一回は見ておきたい舞台を見てきた話。


SHOCKを見てきました。人生初。
15年もやっている舞台で、ジャニオタ歴7年目にしてようやく見に行きました。

ちなみに私のSHOCK予備知識は時々流れてくるレポの流し読みといつぞやのギャグジカルとゴゴスマとツカリカ。先入観を無くして見たかったんです……(目逸らし)

帝劇に着くと、まずどーーん。
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とてもSHOCK仕様。お祝いムード全開。
記念だもんな!そうだな!おめでたいな!と思いつつ、写真を撮って中に入ると、さらにどーーん。

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正直この時点で引きました。(いい意味で)
歴代コウイチの垂れ幕とステージ写真で作られたモザイク……そりゃ15年1000回以上やってればこんなものも作れますわ……

とりあえずパンフだけを購入して、座席へ。まあ他のグッズは買わなくていいかなー?と、思ってた時期が私にもありました。


幕間。


「これ一回じゃあかんやつや……」


1幕の時点で濃厚すぎてもう一回入りたい欲に駆られる舞台班好きDDです。なんか去年も似たような流れを新橋演舞場でやったような。

買わないつもりだったステフォを3枚購入し、二幕へ。

そして終演後。

「これ一回じゃ(以下略」

ほんと楽しかったもっかい見たい!!という気持ちでいっぱいでした。

一気に畳み掛けてきてるのに途中で物語に置いてきぼりにされる感がない。分かりやすい。某ジャニワとは大違い(小声)
ジャニワだとどうしてもどこに感情移入していいか分からないし演出の解釈を考え始めると置いてきぼりになってしまうので、SHOCKは単純明快でキャストの感情やポジションも分かりやすくて、全編通してすっきりした気持ちで観劇できました。
「あそこ分からなかったからもう一回見て解釈を考え直したい」って感情が全く起こらなかった。面白い分かりやすいかっこいいもっかい見たい。


いやほんとに楽しかったです初SHOCK。また近いうちにもっかい見たい。チケット余ってないですか。←